『仕事でパソコンを使うことになったけど、タイピングが難しくて億劫・・・』
『そもそも、ほとんどパソコンを使ったことなくてパソコンに苦手意識があるし、人差し指でキーボードを打つからなかなか進まない・・・』
こんなお悩みございませんか?パソコンアレルギーの理由には『タイピングが苦手』が大多数です。タイピングが早くなるためには、ひたすら練習あるのみです!しかし、やみくもに練習すればいいというわけではありません。正しい順序でやれば誰でもタイピングが早く、得意になります!!
この記事では、もともと人差し指打ちしかできず、タイピングが大嫌いだった筆者が職場で褒められる、認められるくらいタイピングが早くて得意になった練習方法をご紹介いたします!
タイピングが早くなれば、作業の効率化、仕事の生産性の向上、周りからの評価などいいことづくしです!
練習順序
まずは、ホームポジションを覚える!
「あいうえお」を打てるようになる
キーボードを見ずに打つ 筆者は、段ボールをおいて練習していました ハンカチ等でも良いかと思います
ひたすら単語を打つ 文章を打つ ポップスタンドを利用して、画面の横に文章を書いた紙を吊るすのがおすすめです。
筆者はポップスタンドを画面横においたり、画面の上に直接用紙を置き、画面が見えないようにしていました。間違えたとも思ってもバックスペースは押さずもう一度打ち直していました。
ひたすら練習あるのみ!最低でも1周間で5時間以上は練習するのをおすすめします!
おすすめのタイピング練習サイト
e-typingがわかりやすい
腕試しレベルチェックで次から次へと表示されることわざを打ち続ける練習となります。正確率や、苦手キーを教えてくれます。ミスをしたことわざだけ再度練習することもできます。それに、ことわざを覚えることができます笑
・慣れてきたら寿司打というサイトもおすすめです
回転寿司のように画面左から右へと単語が流れてきて、画面から消える前にタイピングをする練習となります。目に見えてタイムリミットがわかるので自分にプレッシャーをかけて練習することができます。
・あらかじめ決められた時間で実力を計測したい場合はmytyping
上記2つは入力した時間を知ることができますが、あらかじめ決められた時間での実力を知りたい場合はこちらがおすすめです。「タイピング1分」で検索すると一番上に出てきます。
実際の練習期間について
筆者は半年ぐらいで10分で500文字打てるようになりました(全商ビシネス文書検定2級レベル)
冒頭でもお伝えしましたが、最低でも一週間に5時間以上の練習時間を設けましょう
まとめ
タイピングが早くなるためには
①ひたすら練習あるのみ
②タイピング練習サイトを利用する
③半年は練習が必要
以上のことが必要です。根気もやる気も必要ですが、これを乗り越えれば自慢できる特技となりますので、ぜひとも実践してみてください!
以上、しきのちゃんでした!
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